ヒゲ脱毛でムラができないように行うべき3つの簡単な事!!!
皆さんこんばんは、勇者はかたんぽんたんです。
2019年12月半ばに沖縄一人旅に行ったり、大晦日と元旦に混浴温泉に入ったりした時の話題を「日常ブログ」として書こうと思ったのですが、なかなか手が進まず・・・・www
それでも沖縄旅行の出来事は700文字くらい書いてはみたものの小学校の高学年みたいな文章になってしまいお蔵入りに・・・
(クソつまらない需要のないものに仕上がりそうだったので・・w)
混浴温泉の方は色々と珍事件もあったので時間があるときに書きたいなと思っています。
きっと。。。
さて、今回は表題の通りヒゲ脱毛でムラができないようにするべきことについてです。
何度か髭脱毛のことはブログで記載しておりますが、毛には毛周期というものがあり、光での髭脱毛は成長期にしか反応しないため、一回の照射で全体の20%の効果と成ります。
(最新器具では退行期にも効果を発揮するものもある)
それでも数を重ねるごとに少しずつではありますが、全体的に髭がなくなっていくのです。
しかしながら髭の一部分がどうしても無くならない!という方は今回の内容を是非参考にしてみてください。
1.髭を無理やり抜いてしまっている方
髭脱毛により少しずつ髭がなくなり、全体的にまだらになってしまったことで、無理やり毛抜きなどで残った髭を抜いてしまってはいないでしょうか??
これは完全にNGです!!!
毛抜きで無理やり毛を抜いてしまうと肌へのダメージだけではなく、毛周期に乱れが生じてしまい、レーザーの効果を得られなくなってしまいます。
一見確かにダサく見えてしまうのですが、髭がなくなるまで我慢しましょう。
まだらになっている間はマスクなどで隠すのが良いかもしれませんね。
あとは、以前紹介したメンズファンデーションとかでもいいかも。
2.髭脱毛で期間を空けすぎないこと!!
一般に脱毛の期間が開いてしまったとしても一度受けた毛根のダメージは完全に復活することはありません。
いちいち復活してたら結局朝5分髭剃りしてた方が楽ですもんね。
では、なぜ期間を空けすぎてはいけないのか?
それは、光脱毛は1回目から数を重ねるに従って徐々にレーザーのレベルを強くしていきます。
これは肌トラブルなど発生しないか確認の為最初のうちはレベルが低いのです。
1度光脱毛を行ってから期間をあけてしまうと、初回と同じレーザーのレベルにされてしまい、全然効果が得られないという事態になる可能性もあります。
そして、中途半端に脱毛してから期間があいてしまうことで、毛がまだらになって逆に目立ってしまいます。
何よりも脱毛が終わるまでの期間が1年、2年ではなくそれ以上かかるかもしれませんしね。
そんなに通いたくないじゃないですか?
サロンのお姉さんが超可愛くてお話し上手で行くのが楽しみ〜!!
可能であればお付き合いしたい〜〜〜!!
とかであれば話は別ですけどね。
⇨大容量の250gで、コストパフォーマンス◎のメンズ除毛クリーム
ちなみにですが、もし脱毛サロンを変更する際、新しく行く脱毛サロンでの出力は間違いなくレベル1とか2なので、
僕は、
「昔少し脱毛やっててその時から特に光あてても肌トラブルとか発生してないので、なるべく強めにやってください」
とお願いします。
で、実際あててもらってそれでも弱いかな?と思ったら、
「なんかもっとバッチンバッチンこないと不安なのでレベル上げてもらえますか?」
と言います。
これマジで言ったもん勝ちですよ。
じゃないと弱い圧力でやられますからね。
3.レーザーのうち漏れで脱毛できていない!!
相手も一応プロなので光レーザーのうち漏れはあまり考えにくいですよね。
でも、僕も色々な脱毛サロンに行ってみたのですが、明らかに”あたってない部分”を感じることがありました。
特にうち漏れになっていると思った箇所が二つ。
- 鼻のすぐ下
- 下唇のすぐ下
です。
鼻のすぐ下については鼻下をしっかり伸ばさないとうち漏れにつながってしまいます。
よくエロい人は鼻の下が伸びるだなんて言われますが、あんなもんでは済まされません。
上の前歯をしっかり鼻下に入れてから光をあててもらってください。
もう一つの下唇のすぐ下については、舌をしっかり顎のラインに入れて光をあてやすいようにしてください。
まずはこの2点をしっかり守った上で、
今度は勇気を振り絞って
「あの〜、鼻のすぐ下と下唇のすぐ下の毛が全然なくならないので、ここは特にしっかりあててもらえますか?」
と、ちょっと図々しいくらいにお願いしましょう。
このお願いができる人とできない人で、かなり毛のなくなるスピードが変わってくると思っています。
というのも、僕は色々な脱毛サロンに行ってますが、同じサロンであっても担当者が変わるだけで、しっかり光をあててくれる人とそうじゃない人がいます。
例えばしっかり光を当ててくれる人は鼻下をやるときに唇にガーゼのようなものをあてて鼻下をギリギリまでやっていただけました。
一方で同じサロンなのにガーゼなしの人もいました。
ということで、同じ料金払っているわけですし、ちょっと図々しいくらいに勇気を振り絞って色々オーダーしてみたほうが良いと考えます。
さて、今年も皆様の脱毛ライフがうまくいくよう陰ながら応援いたしております。